無題

昨日やっと気がつきました。
たっかちゃんが何故勉強もおぼつかず、学校がだるく人見知りだったのか。
部活サボってテニスに行きましたが友達と何かするのはだるいな～と相変わらずのまま遊んだあと「ラーメンくいにいこ」というのでなにをほざいてるのかわかりませんでした。
普通の人なら何気ない日常。たっかちゃんは腹立たしかったです。
しかし喋っているうちになぜか気が晴れていくんです。
そして友達に自転車で定期を使えるところまで送ってくれたり問題集などの紹介もそして進路のことまでいろいろと教えてくれました。
あれ？
この人達のように友達として接してくれたことって・・・・
っ！！！！！！！
あ！！！！！！そうか。
そのとき気づきました。
3年生になって、友達を心の奥で皆様敵とみなしていたんです。
あまり友達としゃべる機会も減ったのでその当時はやっと自由になれると思いましたがなんだか気が晴れませんでした。
そりゃそうです。
たっかちゃんは今まで友達を頼ろうとすることを心の中で拒絶し続けていたんだと思います。

中学のとき友達ができなかったのも、友達になろうとしてくれる人を拒絶していたからではないか？
一人になりたいのも、そんな独断で勝手に殻に閉じこもったからなんじゃないか？
そりゃ虐められるのもなんとなく分かります。
虐めは良くないですが、普通の人が俺を虐めたのはあまりにも性格が悪かったからだ。
中一のときにも卓球部の同期が遊びに誘ってくれたのに拒否してしまった。
そして自分のしでかしてきたことの重大さに気づきました。

やっと気がついた。
そして帰りの電車の中、泣きました。


それでは今日はこの辺でｗ

たっかちゃんでした！！
明日から勉強と時々部活と友達を大切にしようとおもいます。














何故ならそれが今まで友達になってくれた人、そして友達になろうとしてくれたのにたっかちゃんが拒絶してしまって悲しんだ人への罪滅ぼしだから。